CS+でマイコン変更すると、変更前のマイコン情報が残るのは仕様でしょうか?

はじめまして、お世話になります。

タイトルにもあるのですが、

CS+上でマイコン変更を行ったところ、変更前のマイコン情報が残っており

とある現象に悩まされています。(プロジェクトツリーのマイクロコントローラ名を右クリック→マイクロコントローラを変更)

 

現象としては、下記となります。

・CS+上でビルド→マイコン書き込みを行うと、変更後のプロジェクト設定でHEXファイルが生成される。

→これは意図通りです。

 

・CubeSuite+.exeをプロンプトから直で実行すると、変更前のプロジェクト設定が読み込まれる。

→具体的に言うと、CRCの演算範囲を変更後のマイコンに合わせて変えたのですが、プロンプトから直で実行すると、

 バックアップされた変更前のCRC範囲で演算してしまいます。 

(.mtpjファイルを覗くと、変更前のCRC範囲の設定と変更後のCRC範囲の設定の両方が残っており、おそらくプロンプトから直実行すると古い方が読み込まれている。)

 

古い変更前の設定情報は無視したいのですが、解決方法がありましたら教えて頂きたいです。

 

よろしくお願いいたします。

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  • 「プロンプトから直で実行」とはどいういう操作のことを言われてますか?
  • すみません、「内部的にコンパイル時は・・」というのは、間違ったことを言いました。

    下記のページにもありますが、
    tool-support.renesas.com/.../po_function_command-nav-3.html

    CubeSuite+.exeをコマンドプロンプトから叩くことで、CS+を起動せずにビルドすることができます。このとき、CS+上でビルドする場合とコマンドプロンプトからCubuSuite+.exeを叩いてビルドするのとで、HEXファイルに差分が出ていて困っています。
  • .mtpjファイルを見ると、マイコン変更後の設定と変更前のマイコンで設定したものとが2つ残っている状態です。crcの設定ですと、crc-0, crc-1みたいなタグが2つある状態。そもそもマイコン変更前の設定が残されているのが鬱陶しいですが、(消す方法があれば教えていただきたく思います、ちなみに手動で消してもうまくいきませんでした。)、CS+でビルドしたときは、うまくいくのですが、CubuSuite+.exeを叩いたときは、どうやら、crc-0の最初のタグの方の設定を読みに行っているみたいなのですね。それでHEXに差分が出ていると思われます。
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  • .mtpjファイルを見ると、マイコン変更後の設定と変更前のマイコンで設定したものとが2つ残っている状態です。crcの設定ですと、crc-0, crc-1みたいなタグが2つある状態。そもそもマイコン変更前の設定が残されているのが鬱陶しいですが、(消す方法があれば教えていただきたく思います、ちなみに手動で消してもうまくいきませんでした。)、CS+でビルドしたときは、うまくいくのですが、CubuSuite+.exeを叩いたときは、どうやら、crc-0の最初のタグの方の設定を読みに行っているみたいなのですね。それでHEXに差分が出ていると思われます。
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