CS+上でRX111とE1でデバッグしていて、ハーウエア・ブレークが消去できない

カガと申します。

 CS+上でRX111とE1でデバッグしているのですが、ハーウエア・ブレークが消去できない状態で困っています。

 ハーウエア・ブレーク点を移動させてデバッグしているのですが、ハーウエア・ブレークの一か所だけが消去出来ません。

 通常は、ハーウエア・ブレークを有効にすると、マークと背景がだいだい色になります。無効にすると、マークと背景は無くなります。

 消去できないハーウエア・ブレーク箇所は、マークと背景は無いのですが、実行すると「ハーウエア・ブレークで停止」します。

 

 対応方法を教えて頂きたく、宜しくお願いします。

Parents
  • わわいです
    ハードウエアブレークというのは、実行アドレスを指定してブレークする、という動作となります。
    そのため、プログラムを修正してビルドし直すとかすると、コード上の命令と実際のアドレスがずれてきます。
    アドレスがずれてるんだけど、びみょーにソースのコードから外れていない状態、となると、マークも背景もないけど、そこに来たらブレークする、という状態となります。

    そうなったら、いったんCS+上のメニューからブレークポイントの削除、を実行してから、ブレークの設定をやり直しましょう

    CS+のヘルプ見たら、表示>イベント からブレークポイントを削除する、ってなってますねー

  • 早速の回答有難う御座います。
    CS+上のメニューからブレークポイントの削除をしようと探したのですが、見つかりません。
    申し訳ありませんが、ボタンの位置を教えて頂きたく、宜しくお願いします。
  • わわいです

    tool-support.renesas.com/.../db_kinou_prog_Stop7.html

    メインメニュー上の表示>イベント から削除できるそうです
  • お手間をとらせました有難う御座います。

    ★表示>イベント を実行すると、ハードウエアブレークの状態が表示されます。
    ハードウエアブレークの状態にチックマークが有ります。チックマークを解除して実行すると、ブレークは無くなりました。チェックを付けると、ハードウエアブレークは、再開します。
    表示>イベント は、ハードウエアブレークを解除するのでなく、マスクする機能の様です。

    ★もし、E1にハードウエアブレーク情報が記録されてるのかと思い、RX111の別の基板で、別のプロジェクト実行してハードウエアブレークを試しました。正常に動きました。

    元の基板に戻しても、残念ながらハードウエアブレークは起こります。
  • わわいです
    私の書き込みのリンク先にある、逆アセンブルパネルからの解除ではどーなります?
  • お手間をとらせています。

    プログラムをだましてみました。

    まず、マークも背景もなくハードウエアブレークが起こる前後のプロクラムを大幅にコメントアウトして、コンパイル・実行しました。
    そして、コメントアウトを外し、コンパイル・実行しました。OKになりました。マークも背景もなくハードウエアブレークは起こりません。

    これは、わわいさんの回答に、びみょーにソースのコードから外れると有ったので、思いつきました。

    これで、様子を見てみます。有難う御座いました。
Reply
  • お手間をとらせています。

    プログラムをだましてみました。

    まず、マークも背景もなくハードウエアブレークが起こる前後のプロクラムを大幅にコメントアウトして、コンパイル・実行しました。
    そして、コメントアウトを外し、コンパイル・実行しました。OKになりました。マークも背景もなくハードウエアブレークは起こりません。

    これは、わわいさんの回答に、びみょーにソースのコードから外れると有ったので、思いつきました。

    これで、様子を見てみます。有難う御座いました。
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