UARTのCTS・RTSについて

RX231を使用しています。

UARTを使うにあたり、CTS/RTS機能を使いたく調べたところ、どちらか一方しか選択できないとわかりました。

単純な疑問なのですが、どうして一方しか使えないような仕様になっているのか、理由が知りたいのです。

ハードフロー制御をあまり使ったことがないのですが、どちらか一方で足りるものなのでしょうか。

どうして。。。

Parents
  • 昔のシリアル・インターフェースLSIはCTS以外のRTS、DTR、DSRは汎用ポートと同じだったけど、RX231ではRTSが汎用ポートとは違う意味を持っているようですね。
     この制御信号の4本は皆が勝手な解釈で使っているから、どれが正しい使い方なのか分からない。
     RX231のRTSの使い方も、正しいのかどうか分かりません。LSI回路を作った人が間違った解釈でRTSと言う名前を付けたかも知れません。
     皆が勝手な解釈で作るから、ストレート・ケーブルやクロス・ケーブルが混在して困る。
     ケーブルの基本は両端がオスとメス。これはテーブルタップを考えれば分かります。
     モデムのコネクタはメス、パソコンのRS232Cのコネクタはオス。
     TXDは電話回線に出力する信号なので、モデム側では入力になる。
     だから、TXD同士を繋ぎます。同じ信号名同士を繋ぎます。ケーブルはストレートになります。

     パソコン同士を繋ぐと、ケーブルの両端はメスになります。するとクロス・ケーブルになります。
     この規則を守らずに、オスメスのコネクタを勝手に使うからおかしな事になる。

     RS232Cでボーレイトがやたら高いのが有ります。しかし立ち上がり立下り時間は、30V/μS以下と言う規定が有ります。
     それから計算すると、ボーレイトの上限が決まります。RS232CのインターフェースICの中には、立ち上がり立下り時間を制限するためにコンデンサを付けるものも有った。
     RS232CのインターフェースICで高速ならば良い性能と思えますが、RS232C規格では無い事になります。
Reply
  • 昔のシリアル・インターフェースLSIはCTS以外のRTS、DTR、DSRは汎用ポートと同じだったけど、RX231ではRTSが汎用ポートとは違う意味を持っているようですね。
     この制御信号の4本は皆が勝手な解釈で使っているから、どれが正しい使い方なのか分からない。
     RX231のRTSの使い方も、正しいのかどうか分かりません。LSI回路を作った人が間違った解釈でRTSと言う名前を付けたかも知れません。
     皆が勝手な解釈で作るから、ストレート・ケーブルやクロス・ケーブルが混在して困る。
     ケーブルの基本は両端がオスとメス。これはテーブルタップを考えれば分かります。
     モデムのコネクタはメス、パソコンのRS232Cのコネクタはオス。
     TXDは電話回線に出力する信号なので、モデム側では入力になる。
     だから、TXD同士を繋ぎます。同じ信号名同士を繋ぎます。ケーブルはストレートになります。

     パソコン同士を繋ぐと、ケーブルの両端はメスになります。するとクロス・ケーブルになります。
     この規則を守らずに、オスメスのコネクタを勝手に使うからおかしな事になる。

     RS232Cでボーレイトがやたら高いのが有ります。しかし立ち上がり立下り時間は、30V/μS以下と言う規定が有ります。
     それから計算すると、ボーレイトの上限が決まります。RS232CのインターフェースICの中には、立ち上がり立下り時間を制限するためにコンデンサを付けるものも有った。
     RS232CのインターフェースICで高速ならば良い性能と思えますが、RS232C規格では無い事になります。
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