ロボット用フレームワーク ROS 2向け通信規格DDS-XRCE とは

センサ機器(センサボードなど)の開発を検討しております。

ルネサスのニュースリリース情報では、RX65Nに機能が含まれている様ですが、

どういったものでしょうか?

 

センサは一般にI2Cが多いですが、ロボット用フレームワークであるROS 2向けだそうで、

簡単に通信が使えると考え質問させていただきました。

 

以上

  • こんにちは

    DDS-XRCはまだ新しい規格のようですね。私は初めて耳にしましたので何も説明できないですが、今年中にサンプルソフト(?)が公開される予定のようですから、詳細が分かるようになるのはそれからでしょうか。
    11月14日からのET&IoT Technology展に直接見に行ければ良いですが、そう都合よくいかないかもしれませんから、既にこの規格に目をつけてみえる方から何か情報があると良いですね。
  • こんにちは。

    AWS FreeRTOSとともに GitHub に公開されたようです。
    センサーなどのサポートはFreeRTOS上のコーディングになり、ルネサスのFITやSmartConfiguratorによるドライバの導入が簡単にできるような作りになってるようですので、Web等に公開されているサンプルや、過去の資産は継承できるのではないでしょうか?

    ROSやROS2はOSではなく、ロボット向けのOSSですので、意識してROSを使わない限りは、従来からあるDDSがTCP, UDP上のサービスの1つとして提供されたと思っていただければよろしいかと存じます。

    ET展などで出展された際に用いたボードは、がじぇるねの GR-ROSE になりますので、がじぇるねページを参照されるとよろしいかと。