rza2m_blinky_sample_freertos_gcc
の動作確認にて、Tera Termを使用しているのですが
動作がよく分からないので教えてほしいです。
ただ赤色LEDの点滅は確認できている。
下記Tera Termの初期表示
RZ/A2M blinky_sample for GCC Ver. 3.2Copyright (C) 2019 Renesas Electronics Corporation. All rights reserved.Build Info Date Aug 3 2021 at 11:25:25FreeRTOS OS Abstraction Version 3.5
SAMPLE>
この後何を入力しても "ここは入力文字" Unknown command と表示される。
正しいコマンドもしくは正しい動作を教えてください。
M.Kさん、こんにちは。NoMaYと申します。RZ/A2Mは触ったことはありませんが、素朴に思ったことですけれど、blinkyサンプルでcommand入力というのは普通作り込まない、ように思うのです。command入力が出来ると書かれていたのはどこでしょうか?(今、zipファイルをダウンロード中です。また、書かれていても、でも、どういうcommandがあるかは書かれていなかった、のですか?)もっとも、プロンプトが表示されたら普通そう思うのでは無いですか?と言われると、そうも思いますけれど、、、
M.Kさん、こんにちは。NoMaYです。ざっとblinkyサンプルのソースを追ってみた印象では、サンプルプログラムのフレームワークで共通的に用意されているのだろうと思われれる以下のコマンドが受け付けられそうに思いました。(逆に考えると、blinkyサンプル固有のコマンドは無いだろうと思われます。)ver<CR>exit<CR>確かに、ドキュメント(r01an4505eg0112-rza2m-freertos-blinky-gcc.pdf)に以下の記載があり、コンソール入出力することまでは書かれていましたが、使用可能なコマンドは書かれていなかったですね。「os_main_task_t() does the following:・Opens the GPIO driver and then calls direct_control() to configure port 6 pin 0 for LED blinking・Creates a new task using the function os_console_task_t() to handle console input/output.・Enters an infinite loop which toggles the state of the LED every 500 milliseconds. The 500 millisecond delay is provided by OS abstraction wrapper function R_OS_TaskSleep(500) and this results in the red LED flashing at 1Hz.」
NoMayさん
ありがとうございます。
ver<CR> の入力に対する応答を確認できました。ただexit<CR>に関しては今までと同様で受け付けませんでした。
M.Kさん、こんにちは。NoMaYです。そうでしたか。exitは駄目でしたか。Byeといったメッセージを表示して処理を終了するように思えたのでしたが、すみません、ハズレてしまいました。ちなみに、verとexitでは全く異なる実装方法になっていましたので、動作が違っている(verは受け付けたけれどもexitは受け付けられなかった)というのは充分に有り得ることだと思います。ところで、RZ/A2Mではデバッガによるデバッグ作業は快適に行えますか?(ちょっと個人的好奇心による質問です。) プログラムの格納先はシリアルフラッシュですよね?Cortex-Aのハードウェアブレーク機能?でブレークポイントを設定するのでしょうか?(デバッガGUI上はソース行番号あたりをクリックしてブレークポイントを設定するだけと思いますけれど。(また、それはRXでも同じことですけれど。))