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若い世代に使ってもらうと言うのはとても重要ですが、これからどんどん増えて来るリタイアしたシニア世代にもアピールできないものだろうかと。
この世代って、ルネサスの同業他社がまだ手を付けていない金脈?ですよね(笑)。
はっきりと音が聞こえる目覚ましを電子工作で自作する!とか、良く見える時計を自作するとか、とにかく趣味と実益がかなっている物が受けそう。
良いアイデアと思います。
孫と一緒にコミュニケーションしながら電子工作とか、いいですね。
団塊世代はお金も時間もあって、意欲もあると言われてますから
「孫と一緒に電子工作しよう」なんてイベントどうでしょう
思いつくのは、@duo6750 さんのようなTTL世代の方や、ハムフェスの出展者の方々、電子工作に近い感じがしてます。ただ、かなり癖のある層なので、工夫した参加の動機付けが必要な気もしてます。
アマチュア無線とかばりばりやっていた世代でもあるので、むしろ教わる事が多いかも。
アナデバと組んでDDSシールドとか要望ありそうかな?。
あとは、コラボねたですが、学研さんの大人の科学や、デアゴスティーニ・ジャパンの雑誌で、GR-SAKURAと、使った何かが作れるとか(^_^;)
団塊マーケットやシニア・マーケットと言うらしい。
一度のめりこむと、かなり高価なものでも買う。
「団塊」「シニア」「購買」といったキーワードで検索すると、マーケット分析や購買動向なんかが結構見つかります。
実際、高価な山用品やスキー用品なんか持っていたりする。(ウラヤマシイ)
温調コテとかオシロとか買いそう。(イイナア)
孫が喜びそうな作例なら、興味を示してもらえるかも。拍手に応えるぬいぐるみとか。(目が光るぬいぐるみはキモイ)
と言いつつ、自分がほぼ対象者だったり。
自分がオッサンになって20何年ぶりに半田付けとかやってみてびっくりしたのは「目がぜんぜんめぇーない!なんかチカチカする!」だったのですが、私よりもさらに上の人、シニア世代というとそこいら辺、さらに深刻なのではないですかね。
ルーペを使った半田付けか、あるいは今はなんだか廃れてしまったっぽい感じのあるラッピングか、シニア世代に優しい工作方法を紹介する必要があるのではないかと思います。
おじいちゃんは、こんなのもつくれるんだぞって、孫に見せれるのは面白いですね。
「孫とたのしむ電子工作」
「孫におしえる電子工作」
みたいな書籍があったら、売れる?かも。
孫は、ピンクのボードに夢中、みたいな。
>さらに深刻なのではないですかね。
はい、切実な問題です。
俳優の石坂浩二さんがCMしている(本当に使っているのかな?)両眼のルーペを使っています。
眼鏡の上から掛けられて、両手が使えます。
両眼なので遠近感もつかめます。
孫に電子工作の興味がめばえないと、話が始まらないような気がします。同時に二つの要件のあるので、どっちかを削る必要があります。孫のコントロールは、第三者なので、無理です。オジンちゃんだけの努力でできることを提案するのが良いかと思います。つまり、「孫と一緒に、、、」から、「孫の気を引くものが作れる」というような見方の切り替えが必要な気がします。
私も、50前ですが、眼がーーーーって状況です(^_^;) http://www.pixeloptics.com/ こんなメガネも、GR-SAKURAで、制御できると嬉しいなー
ジジトロニクス、ですね(笑)
エイリアスで、ロートルニクス、だったり。
ほんと、目がつらいorz