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RL78の場合、A0,1,2,3に充てられたアナログ入力端子(ポート2グループ)はA3でRAW測定を行うために、デジタルポートにはできない設計になっているはずです。もしデジタルでどうしてもA0を使用するときは、(P20をデジタルポートにするためには、)A1,2,3をデジタルポートにしないといけないので、GR-CARRYのシルク図どうりアナログ端子だけに使用することが、本来の姿だと思います。
またそのためのイニシャライズも大変なことになると思います。
すみません
GR-CARRYライブラリ不具合報告と改善要望など
のところに書き込むところをNewPostしてしまいました
『RL78/G1D ユーザーズマニュアル ハードウェア編』の「5.3.7 A/Dポート・コンフィギュレーション・レジスタ(ADPC)」の説明を見ると、アナログ入力/デジタル入出力の組み合わせは融通利かない仕様ですね。
# 「上記以外 設定禁止」って、よく見たら 0 1 0 1 の組み合わせだけ書かれてないのね。だったら「0 1 0 1 設定禁止」って書けばいいのになあ。
kcdさん
ご指摘ありがとうございます。まず、ANI3にRAWを割り当てた回路がよくなかったかと思います。
回路を修正するなら、ANI1-3をA0-2として外に出して、ANI0にRAWですね。
Axをアナログ入力専用にするかどうかについては、意見が分かれるところかと思いますが、スルーホールとして出せる端子には限りがあるので、アナログ入力に限らず、デジタル入出力もできた方がよいかと思っています。使い方は少し複雑にはなってしまいますが(アナログはANI0側から、デジタルはANI3からといった具合)、ライブラリはそのような作りになっていて、digitalWrite/Read or analogReadを呼ぶたびにADPCを設定しています。
fujitaさん
フォローありがとうございます!
タッチセンサはANI18. ANI19片方じゃだめですか。どちらかをRAWにするとすっきりかも
P20, P21, P22, P23は各端子、絶対最大定格ロウ・レベル出力電流1mAハイ・レベル出力電流-0.5mAですから出力ポート制御は注意が必要です、
用途としては入力用ですね
出力ポートとしては使い辛い ANI0~2 に RAW とタッチセンサーを割り当て、ANI3とANI18,19をA0~A2、必要に応じてANI16, 17もA3~A4に使えれば夢が広がる感じで良いと思います。
タッチセンサ測定準備のために出力で、電荷チャージ中に、センサをショートされたら抵抗が入ってない端子側は、おなくなりになるのでは?
皆様
ありがとうございます。ANI0-3は設定は面倒だし、ドライブ能力は低いしで、スルーホールとして外に出す用には積極的に使わない方がよさそうですね。
タッチセンサですが、抵抗が入っていない側の端子は常に入力なので、センサをショートされても問題ないはずです。