スマートコンフィギュレータ、ついに多重割り込みコードを出力するようになる

2023-10のLinux版を試すついでにスマートコンフュギュレータが改善されていたので嬉しくなって書き込みました。

コンペアマッチタイマとSCIのコンポーネントはできるようになっていました。SPIマスタ(そもそも設計がハンドラ関数呼び出しみたいな作り)やI2Cマスタはサポートしていないようです。まだまだ他のマイコンから着たい人は迷子になりそうですが、一歩前進な気がします。合わせてGNURXのサポートが良くなって生成コードがちゃんと動作するようにったなと感じました。EtherCATコンポーネントやDTCドライバがコードがGNURXで動くのかまで確認できていませんが、おいおい確認したいと思っています。