RFPでの電源供給の違いについて

RFPでRL78/G13への書き込みを行っています。

電源供給の設定を「供給しない(外部電源5V)」、または「3.3V」にすると消去→書き込み→ベリファイができるのですが、

「5.0V(USB_VBUS)」にすると「E3000204 ツールとの通信に失敗しました。」が表示されます。

どんな差があって何が良くないのかわからないのですが、何か情報をお持ちの方いらっしゃいましたらお知らせいただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

  • フォーラム管理人です。
    本件、回答できる方がおられないようです。
    下記URLのサポートチケットへ問合せてみてください。
    URL: www.renesas.com/.../support
    よろしくお願いします。

  • 確実なことを書くわけでなく、あくまで推測です。

    RL78/G13と書いてありますが、回路設計としてVddは3.3Vですよね?このVddはエミュレータの電源供給ピンと繋がります。同じ電圧ならいいのですが、3.3V出力する電圧レギュレータの出力に5Vを繋ぐということは3.3Vと5Vをショートさせることになります。電圧レギュレータがどれを使っているか明記されていないですが、設定出力より高い電圧になったら供給を止めるだけならVddが5Vになって動くだけになりそうですが、おそらくそうはならないために5Vと3.3Vのショートが起こってると思います。その際に何が異常になっているかはわかりませんが、一般的にこういうことをすると何かが壊れます。そういう使い方は止めましょう。