スマートコンフィグレータでi2c通信を行おうと思っているのですがコード生成してもcs+のほうで表示されません。
ネットで調べると図のようにスマートコンフィグレータの下に表示されています。
初歩的なことで申し訳ないのですがどなたか原因を教えてもらえないでしょうか?
たむら さん、こんにちは。NoMaYです。私は原因が分かったように思います。以下の(2)の時点では、つまり6/12の時点では、CS+のRXスマートコンフィグレータプラグインが有効になっていなかったのです。(別スレッドでしたが、たむらさんがRXスマートコンフィグレータプラグインを有効に出来るようになったのが7/20でしたね。) そのせいで、mtpjファイルがRXスマートコンフィグレータ未対応のものになってしまっていて、それを流用していたことで変な現象が起きるようになってしまったのではないかと思われます。(私の前のリプライの確認事項については、返事を頂かなくても良いかな、と思います。)> (1) 大元はTB-RX65Nのe2 studioのサンプルプロジェクトのようですね。> (2) e2 studioでrcpcファイルを出力させ、CS+で読み込んだ、というところでしょうか。(CS+読み込みがプロジェクト変換かな、と思いました。)> (3) ただ、この時点(或いは少し後?)のCS+のプロジェクトtestd.mtpjですが、testd.mtpj内にscfgファイルに関する情報が欠落してしまっています。(★第一の謎)> (4-1) testd.mtpjと一緒に入っていたtestd.scfgですが、タイムスタンプは、mtpjが6/12なのに対してscfgが今日になってます。(★第二の謎)> (4-2) また、scfgは中身が出来たてのような感じで(つまりスマートコンフィグレータ上で保存したことがないような感じ)です。言い方を変えると、RXスマートコンフィグレータ未対応のmtpjファイルをRXスマートコンフィグレータプラグインを有効にした状態でCS+で読み込むと、今回の現象(RXスマートコンフィグレータではソース生成されているのにCS+のプロジェクトツリーにそれが反映されない)が起きる、ということなのでした。(手元で充分に再現出来るようになりました。)解決策ですが、RXスマートコンフィグレータプラグインを有効にした今の状態で上記(2)をやり直すことかな、と思います。その時、変換時のCS+のプロジェクトをtb_rx65n.mtpjのままにすれば、e2 studioのサンプルプログラムのtb_rx65n.scfgの内容が引き継がれる筈かな、と思います。