こんにちは。NoMaYです。#2連投の1つ目です。どうやればRXスマートコンフィグレータで生成したソースを使ってCC-RXのライブラリファイル(libファイル)を作れるか試してみました。まだ、ライブラリを使う側で、本意でないobjファイルをリンクする必要があったり、よく分からないリンクワーニングメッセージが表示されたり、といった点はありますけれども、プロジェクトのファイル一式を以下のzipファイルに固めました。rxsc_ccrx_lib_20220114.ziprxsc_ccrx_lib_20220114_2.zip 実行プロジェクト側でmcu_interrupts.objのリンクを削除しました手順は次の投稿の通りです。(e2 studioの画面コピーがあります。)以下、e2 studioの画面コピーの1つです。
こんにちは。NoMaYです。また補足です。vecttbl.objとdbsect.objを実行形式プロジェクトのリンク設定で指定したく無い場合、以下の記述を実行形式プロジェクトのソースの1つに記述すれば良いです。(なお、まだリンクワーニングは残ります。これはどうするのが良いのか後で考えます。)
#include <stdint.h>extern void (* const Reset_Vector[])(void);void (* const * const link_helper_vecttbl_obj)(void) = Reset_Vector;extern const uint32_t deadSpace;const uint32_t * const link_helper_dbsct_obj = &deadSpace;
以下、e2 studioの画面コピーです。