チョコです。
RL78/G15-FPBも入手していたのですが、Arduino IDEで簡単なLチカのスケッチを作っても、エラーがでて、進まないので、投稿できませんでした。
そこで、CS+SCの環境で、CSI(SPI)を使って、MAX7219を用いた8×8のドットマトリクスED表示器を制御するプログラム(単にLEDにパターンを表示するだけ)を作成しました。
バッファ空き割り込みを用いて、16MHz動作のRL78/G15-FPBで4Mbpsの高速通信を行う方法を示しています。これは、コード生成やSCのAPIでは、動作しないはずです。ここでは、独自のライブラリ("r_CSI_lib.c")を使って実現しています。
SPIを使いたい場合に、このライブラリを使えば、きちんと送信が完了するまでサポートされています。
スマート・コンフィグレータでサポートされた、コンポーネント毎に生成するコードを初期化のみに指定できる機能を使うことで、このライブラリは組み込み易くなったので、流用がやり易くなったのではないかと思います。
以上