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こちらのスレッドで、GR-COTTONのボードに関する要望や意見、バグ情報を承りたいと思います。
要望について、全てが反映できることはお約束できませんが、コストや実現性踏まえて検討してまいりますので、宜しくお願いいたします。
以下、いただいたご意見と、それについての感想や、結論を書いていきたいと思います。書き忘れあれば言ってください。
・Lilypadみたいに外側PADは導電糸で縫えるようにスルーホールにしてはどうか。
→確かに今回はレイアウト検討の時間がなく、空きスペースにPADを配置しただけでした。
→導電糸を扱いたいというご要望が多い場合、検討させてください。後述のLED用端子の増加をどうするか踏まえて考えさせてください。
・いくつまでピカピカのLEDをアタッチできるか。
→現状のライブラリでは4つとしています。
→Picalico Freeが一つの文字列しか扱えないため、ピカピカを増やせるようなピンアサインを考えたいと思います。
端子配置などよいご意見あればください。
・DTRが・・・
→はい、FTDI用の端子は検討させていただきます。
1. gr-cottonボードのボタン電池装着後、ボタン電池を取り出す時、ボタン電池が取り出しづらい。ボタン電池の交換しやすい部品に変更してほしいです。
2. ボード用のケースに入れると、ボード電源on/offできない。ボード用のケースからボード電源on/offできると便利に思います。
GRと言う型番を使うのであれば、基板の色は、ピンク色でないと!
コントラストが重要?なので、レジストは黒の艶消しはどうだろう?
そうですね、コントラストが重要なためピンクは我慢しまして、白艶消し→黒艶消し→白普通→黒普通の順位で秋月さんに検討いただきました。結果として白普通になってます。最終形については秋月さんと踏まえて検討したいです。そろそろ秋月さんもこのフォーラムに来てくれるとありがたいですね。
電池は搭載しなくていいからKURUMIと同一外形の物があればイイのに。
(1)名前ですが、電池の金具が猫の顔に見えるので、GR-KITTENはいかがでしょう?
ついでに、シルクで黒猫を描いてもいいかもしれません。このデザインなら、LilyPadに対抗できるかも。
(2)(1)と関連してLEDは電池ケース側の猫の首の鈴の位置がいいかと思います。表面実装が無理なら、スルーホールを開けて、
後付で砲弾型LEDをはんだ付けするのでもOKです(この方がケースへのLED実装の自由度が増すのでいいと思います)。
(3)基板ですが、秋月の丸型ユニバーサル基板と中心を合わせてスタックできるように、スルーホールを配置してほしいです。
たとえば、薄手のセーターをピンヘッダーで貫通させて、2枚の基板で挟むというスタイルを考えています。
(4)スルーホールの位置は、LilyPad互換の必要はないと思うのですが、少なくとも2方向(猫の顔の左右)のエッジには固定用途を
兼ねて3個以上スルーホールが欲しいです。(USB/BATTのスイッチは反対側の面の別の位置に移動させてください。
逆にSW2は電池側の方がいいかもしれません。)
名称について、色彩が多彩という特徴をアレして GR-PANSY を提案。
# アジサイ、カメレオン、タコ、アマガエル、コガネヒメグモも考えたがピンと来ないので没
電池の金具が猫の顔に見える
あゝ!本当だッ!
maenoh!さん、すみません名前は命名ルール(一応ありまして・・)に沿ったものとしていただきたいと思います。ミーティング時の資料に書いていますが以下の通りです。大変申し訳ありませんが、KITTENについては取り下げさせてください。でも、シルクアートは考えたいです。
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GADGET RENESASのボード命名ルール
1.性能毎のシリーズ化
Low end :木の実や種、芽(成長を予感させる)
Middle end:花や葉(成長中、咲き誇る)
High end :果実(成熟)
2.英語名。和名も可能だが、発音しやすい名前。
(2)について、確かに砲弾型LEDを実装しやすくするような仕掛けはいいかもしれませんね。ただ。電池ケースを本当に猫と見立てるかどうかがキーになってきますね。デザインと可視光をコラボするという中で、およそ電池ホルダーは隠す方かな?と思っています。ただご意見によっては検討させてください。
(3)ナイスなご提案ですね。秋月さん設計なので確かにそうあっておかしくないはずですが、そのグリッドに載せたほうが拡張性、(秋月さんの売上げ的にも)いいでしょうね。ちなみに32mmでいいでしょうか? akizukidenshi.com/.../gP-08754
(4)スルーホールについては(3)とともに検討させてください。素案が固まってきたら提案させていただきます。
SAKURA、KURUMI、KAEDE はどれも植物の名称で、実とか種とかの部分を表すものではないのでは? PEACHは実か。
Cottonは綿花ですが、あれは花なんですかね?種子なんですかね?
COTTON命名親の藤本です。
綿花の綿のようなものは花ではなく種子らしいです。
種子を覆う緩衝材的なものですかね?
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B6%BF%E8%8A%B1+%E7%A8%AE%E5%AD%90&tbm=isch
ニガウリなんかも似たような感じでタネの周りにフワフワしたのが付いてますが。
ちなみに「真綿で首を絞める」というステキな慣用句がありますが、こゝで云われる真綿とは木綿ではなく絹を指し、蚕の繭を煮てほぐしたものゝことです。木綿と違い引っ張り強度に優れているので人の首を絞めるのに適しています。お間違えのないように。
下らないのでナシ。
「真綿で首を絞める」
fujitaさんの好きそうなことば
Okamiyaさん、了解しました。
名前はなんでもいいですが、COTTONは形がイメージしにくいので、シルクの絵になりませんね。
COTTONは白猫の名前に付ける人もいるので、電池金具が残って且つ名前がGR-COTTONのままなら、白黒反転して基板の色で白猫を描くのもありかもしれません。
あと、fujitaさん案のPANSYというのは、Picalicoにぴったりですね。電池金具がなくなった場合は一押しです。その場合は、シルクでPANSYの花の中心の黒い部分を描けばいいですね。
あと、薄い作品を作りたい場合は電池金具はないほうがいいです(BATT/USBのスイッチを反対の面に移動する必要もありますが)。
電池をつけたい場合もあるので電池金具は後付でユーザがハンダ付けするようにすればいいと思います。
あと、基板サイズですが、部品が入るなら32mmがいいですね(裏蓋が閉まらないのですが、CANDOで売っている腕時計がケースとして使えそうです)。