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もう販売開始しているのでどうしようもないかもしれませんが、気になる方もいらっしゃると思いますので、ハードウェアの改善要望はこちらに。
1) USBコネクタの変更 matsuuraさんも早速外れちゃってますが、このUSBコネクタは変更した方が良いと思われます。 むき出しで、かつ頻繁に抜き差しするのでPEACHの様に4点止めでないと怖いです。
2) microSDカードスロットの向き SAKURAの時と同じ様な気がしますが、この向きだと抜き差し困りますよね。 それとも誤操作防止のために意図的に?
3)JTAGコネクタ 未実装で良いかなと思いました。 初期ファームがMSDじゃないところから、E1/20での開発が推奨ということでしょうかね。
Akagawaさんの改善提案に賛同します。
MicroSDは拡張メモリー扱いという考え方なのかな?
Akagawaさん:ご指摘ありがとうございます。開発・製造元のNGX社に伝えます。
あと、JTAG/MicroSDについては、NGX社判断での実装/スロットの向きですが、推測するに、Camera対応もあり、E1を使用した開発に早期にStepUp/基板足を付けた時の考慮までは出来ていなかった と思います。
カメラモジュールを今、よく見ているのですが、ピンヘッドの半田付けが、雑みたいなので、半田付けし直した方が良いかもしれません。
1) USBコネクタの変更
ですが、横から見ると、縁のでっぱりで、基板から浮いてます。基板設計そのものの修正が必要かもしれません
4) カメラモジュールのピンヘッド
向きを変えたいので、半田付けなし版が欲しいです。あと、脇のコネクタと互換にして欲しいです。
さっそく、半田付けしなおしましたが、少々、苦戦。
できれば、変換基板に使うピンソケットは細ピンタイプを使って欲しい。または貫通タイプ。
実験用にはマイコンボードとカメラ直結は手軽で良いと思うのですが、何かに組み込む用途にはマイコンボードとカメラをフラットケーブルかなんかを介して繋ぎたい場合が往々にしてあると思います。それを考えるとカメラとマイコンボードの両方のコネクタは半田付けされてない方が良いですね。
コンバータボードのカメラ接続用のコネクタを標準で付いてるピンソケットでなくL型のピンヘッダを使い、KAEDE との接続には足の長いピンソケットを使うとコンバータボードの上に Arduino のシールドがキレイに接続できそうです。それを考えるとコンバータボードのコネクタ類は最初から未実装で良いのでは。
コンバータボードにはカメラ以外に更に何か接続できる GR-KAEDE の Arduino 互換のピンと拡張ピンの両方が出ていますが、ネジ穴を避けるためか互換ピンと拡張ピンの並びが GR-KAEDE のそれと合っておらず、ずれています。
現状では GR-KAEDE に接続する用のシールドを考えた場合、互換のピンと拡張ピンの両方を使用する場合にはコンバータボードを介するか否かでピンの並びが違ってしまうため使い勝手が良い訳がありません。同じにするべき。
コンバータボードを接続すると GR-KAEDE のスライドスイッチが非常に操作し辛く、またオンボードの 4つある LED が大変見づらいのでもう少し考えていただきたい。
GR-KAEDE のリセットスイッチともいっこのタクトスイッチですが、同じスイッチが使われているためか押すときに「あれ? どっちだったかな?」と思うことが度々あるので色分けかなんかされてると良いと思います。
GR-SAKURA では色と高さが違いました。
カメラをよくあるフラットケーブルで引き出してみたけれど、5cmが限界だった orz
dl.dropboxusercontent.com/.../2015-08-27%2020.46.55.jpg
そんなもんなんですかちょっと意外。どんな信号流れてんだろ?
最大30MHzのバスとI2Cなんですけどね。
いやまぁこの手のケーブルでGNDも極少なく、ダンピング抵抗も無いので、30Mは無理だよなぁ。
いやそもそもがArduinoのフォームファクターを使ったからカメラのデータやタイミングラインが複数のコネクタに分散されてしまって、しかも十分なGNDが用意されていない事からすでにその時点で結構苦しい設計になっている気がする。
CN9、CN10、CN17辺りに集中してて配線した方が良かった気がする。
理想的にはカメラのコネクタは専用にしてFPCで引き出して、カメラモジュールに直接接続する方が良かったかなぁ。
そうすれば変換基板は無くても良い事になってコストを削減できる。
E1コネクタが邪魔だけれど。と言うかE1コネクタって14pinも必要なんだろうか?
[SDRAM interface について]
GR-KAEDE の回路図を見ておりますが、SDRAM の A12 が RX64M に接続されておらず、 GND となっています。
その分、BA0,1 のアドレス接続も、ずれているようです。 これですと、SDRAM の容量の半分しか使用できないかと思います。
(現GR-KAEDE 回路) RX - SDRAM A1 - A0 ~ A12 - A11, GND - A12, A13 - BA0, A14 - BA1
アドレス接続は次のようにすべきでは?
RX - SDRAM A1 - A0 ~ A12 - A11, A13 - A12, A14 - BA0, A15 - BA1
ご確認をお願いいたします。
> これですと、SDRAM の容量の半分しか使用できないかと思います。
SDRAMのデータシート見る限りでは
Table 2: Address Table 64 Meg x 432 Meg x 816 Meg x 16 Configuration 16 Meg x 4 x 4 banks 8 Meg x 8 x 4 banks 4 Meg x 16 x 4 banks Refresh Count 8K 8K 8K Row Addressing 8K (A0-A12) 8K (A0-A12) 8K (A0-A12) Bank Addressing 4 (BA0, BA1) 4 (BA0, BA1) 4 (BA0, BA1) Column Addressing 2K (A0-A9, A11) 1K (A0-A9) 512 (A0-A8)
Table 2: Address Table
とあるのでそんな感じですね。
まあ回路図が合ってるとも限らないので実際の基板でどうかというのを確認するのが先だと思いますが。
GR-KAEDE 画像処理サンプルソフト(CCRX版、暫定)の rx64m_gr_kaede_Hi_Solution/src/sdram.h には
#define SDRAM_SIZE (1024*1024*16) #define SDRAM_ADDR_BASE 0x08000000
とあるので SDRAM がチップ容量の半分 16MB しか使ってないのは仕様っぽい感じですが。
でもなんで半分にしてしまうのでしょかね?
マニュアルによるそRXのSDRAM空間は128Mもあるみたいですし、SDRAMが付いていて喜ぶ層って、SDRAMの仕様もある程度理解している層だと思うので、わざわざ突っ込みポイントを用意しなくても。
CS0 と CS1~CS7 の空間がそれぞれ 16MB なので SDCS も同じとカン違いした説
USBコネクタって、PCBの端から少しツラがはみ出す位置に実装する必要があるんですけど、これはそうなっていない?
> CN9、CN10、CN17辺りに集中してて配線した方が良かった気がする。
ちょっと確認してみましたが、
※電源とNCは略
こんな感じなのですが、CN8、CN10、CN11、CN14、CN17と、けっこうアチコチと信号繋いどるなあという感じですが、1番アレに思うのは CN8 が Arduino 互換の標準ピンで PIN_IO2~7 だということですね。フツー外すだろうと。何のための Arduino フォームファクタなんだか開発者が理解してない感じ。