GR-SAKURA
GR-KURUMI
GR-COTTON
GR-CITRUS
GR-PEACH
GR-KAEDE
GR-ADZUKI
GR-LYCHEE
GR-ROSE
GR-MANGO(*)
SNShield
Web Compiler
IDE for GR
TOPPERS関連
女子美コラボ
その他
※プロデューサミーティング中
作り方使い方資料
イベント関連
作品記事
体験記事
ライブラリ
ツール
その他・過去ファイル
鈴木です。リクエストがあったので掲します。
E1エミュレータとGR-KURUMIとの接続図です。
GR-KURUMIはRL78G13(R5F100GJ)が搭載されており、普通のCPUボードとしても使えます。
CubeSuite+とコード生成ツールを使えばCPUをフル活用できますよ。
E1エミュレータの無いご家庭でも、FT232と少々の回路で、CubeSuite+出力HEXファイルをフラッシュ書き込み出来ます。
documentation.renesas.com/.../r20ut0857jj0300_rfpsplcrct.pdf
↑このドキュメントの、タイプB回路で、TOOL0とRESETを使った1線UARTでオッケーっす。(実験済)
名づけて、「RFP貧乏ライター」。
KURUMIならKurumi Writer使うのがお手軽では?
CubeSuite+だとKurumi Writerが扱えるバイナリは吐けないのかな?
objcopyコマンド等を使うか、Kurumi WriterをHEXファイル対応に改造するのが良さげな感じですね。
ちょっと整理します。
[RFP貧乏ライター]hexファイル入力(実はmotファイルもok) 1線UART
・電子工作が必須
[Kurumi Writer]バイナリ・ファイル入力 2線UART
・CubeSuite+にバイナリを吐かせるのは、無理っぽい
・Kurumi Writerの改造は、私のスキルレベルでは無理なので、放置
[IDE4GR]motファイル入力 2線UART (←たぶん)
・rl78flaxh.exeで書き込んでいるらしい
・rl78flaxh.exeは、motファイルを読むらしい
・しかし、CubeSuite+はhexファイルを出力
・でもって、rl78flaxh.exeは、hexファイルを受け付けてくれなかった(残念)
ここ数日、試行錯誤を七転八倒しまして、
・CubeSuite+にmotファイルを出力させられるようになったが、rl78flaxh.exeで入力できず
・「ヘキサ・ファイル充填」の設定を、デフォルトの「はい」から「いいえ」に替えて、rl78flaxh.exeでフラッシュ書き込み成功
・いちいちパスを通してrl78flaxh.exeを起動するのが面倒なので、バッチファイルを作り同じディレクトリへ置いておき、デスクトップに作ったショートカットへ、motファイルをドラッグ&ドロップで起動すれば駱駝
・バッチファイルは↓これ1行(com4は、自分のPCに合わせて書き換えてね)
rl78flash -m 2 -vivewr com4 %1
・rl78flaxh.exeのあるディレクトリはこちら↓
ide4gr-0.4.0\hardware\tools\rl78
motファイルを吐くプロジェクトもUPしておきます。↓
japan.renesasrulz.com/.../177.aspx
CubeSuite+ はよく知らんのですが、統合環境ツールのビルドの設定でリンクの前や後に処理を追加する機能はありがちなので、CubeSuite+ に同等の機能があれば、ビルド成功→自動書き込み もできるんではないかなと思います。
ぼくのばあいはhex2binっていうツールがあるので、そいつをCubeSuiteのコンパイル後に実行するファイル
のところに指定してやってますよ。
これなら自動で吐かれるし
ちなみにぼくの場合はこの回路に抵抗くっつけてTXD/RXD/GNDをスルー出力してFTDIの基板につながるように修正してます。
こうしてやるとシリアルの機能までちゃんとデバッグできるので重宝してますよ
むかしどなたかがUPされてたE1回路ですが。。。ぼくの場合はこうやってますね。回路図のほうはやっつけで書いてるので、適当ですけど。。。
これだとシリアル関連のデバッグも容易だしとりまわしがきいていけてます。出荷後に、お客さんが書き込みするときはKURUMU-Writerでいけるから一石二鳥かなぁ
CA78K0R(ビルド・ツール)のプロパティの「その他」に「ビルド後に実行するコマンド」というのがあるので、ここでmotをrl78flash.exeに渡せば良い訳ですね。
ですです~\(^o^)/
コマンドラインツールをいろいろ取りそろえておくと結構便利につかえますよ。
おお~意外な盛り上がりをみせていますね。青木さん、まとめありがとうございます。
CubeSuite+を使うメリットは「デバッガが使える」です。デバッガ使えると楽なんんですよね~
e2studioだってE1でデバックできますぞい。
うん、いまのはできるみたいね。まだ確認してないけど。(汗
ぼくがKURUMIをKURUMIとしてつかわない理由が当初e2studioでE1接続しても
安定してデバッグできなかったからだし。
いまのバージョンで安定しているなら、e2studio+KURUMIにしてもええかな~
的にはおもってるとこ。
さて、どんなかんじなんでしょうねぇ。
e2studio、特に不安定とか不安になるとか、今のところ無いですね。ロードモジュールのダウンロードが遅くてちとイラってするけど。
でも無いより遥かにいいわぁ。
じゃ、次回のはe2studioにもどしてみようかなぁ。
SDライブラリとか、考えなくてすむしなぁ。
e2studio+E1無しでは居られない体になってしまった。
くるみちゃんのライブラリも今後拡充されると期待して、今後もこの組み合わせでやっていきたい。
でもC++は苦手。
一度慣れるとやっぱり便利ですよね。
e2studio V3 + GNURL78 v14.0のプロジェクトテンプレートに割り込みフックやイベントカウンタを盛り込んだライブラリはこれから準備します。
鈴木さん
E1エミュレータとGR-KURUMIとの接続図がうまく見られません。
こちらの環境のためでしょうか。画像アイコンをクリックすると
サーバーエラーとなります。
TK
リンクが切れていたみたいなので、再アップしました。
参考リンク
『UART受信すると、デバッガがブレークしてしまいます』 http://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/82/p/2547/11442.aspx