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こんにちは、モッチーといいます
RXマイコンで展開されているFITモジュール(ドライバのようなもの?)には、いくつかGR-SAKURAにも使えそうな物がありますね。
しかし、FITモジュールはCCRXにしか対応しておらず、どうせならGCCでもFITモジュールを使いたいと思い基本となるBSPをGCC用にコンバートしてみました
CCRXにはできて、GCCにはできないことが色々あったので、大変な作業でしたが、作ったものをあげてみます。
r_bsp_gr.zip
作ったGCCのCプロジェクトにFIT Configuratorでモジュールをインストールした後に、
mainソース以外を削除して、mainソースの#include "iodefine.h"を#include "platform.h"に変更してあげればコンパイルが通ると思います。
以下のソースコードを実行するとBSPでLチカができます
#include "platform.h"
void led_on_off(void);
int main(void){ // TODO: add application code here
LED0 = LED_ON;
while (1) { R_BSP_SoftwareDelay(1,BSP_DELAY_SECS); led_on_off(); } return 0;}
void led_on_off(void){ bool buff;
buff = LED3; LED3 = LED2; LED2 = LED1; LED1 = LED0; LED0 = buff;}
こんにちは、シェルティさん
お返事ありがとうございます。
ご指摘の通り、(1),(2)の方法で既存のFITモジュールを修正してあげれば移植可能だと思います。
こちらで、上記の方法でCMT FITモジュールを移植してみたので、サンプルと一緒にあげておきます
既存FITモジュールにおける割り込みハンドラをR_BSP_InterruptWrite関数を実行して、
割り込み発生時に実行されるコールバック関数として登録するように修正してあります。
ユーザ定義の関数は実行されたコールバック関数から実行される仕組みになっています。
また、最初にあげたBSP FITモジュールは正常に組み込めないみたいなので、修正版を同梱しておきます。
r_bsp_and_r_cmt_rx_sample.zip