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がじぇるね岡宮です。7/11のプロデューサミーティングはお疲れ様でした。ありがとうございました。
GR-TSUBAMEの回路図を以下におきました。
http://japan.renesasrulz.com/gr_user_forum_japanese/m/mediagallery/238.aspx
これまでにこちらで動作させて問題と感じているところを書きたいと思います。基板あがりが7/7で、DCDC出力段に不具合が発覚し、7/9から動かしたのであまり事務局側も把握できていないことが多いです。すみませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
●Arduino UNO、あるいはGR-SAKURA用の外側コネクタと、Arduino Pro Mini、あるいはGR-KURUMI用の内側コネクタの信号がつながっていなくて不便。手軽にセンサーをくっつけたりできない。
●本来ネジ穴があるのに、切り落とされてしまっている。本当の姿は以下でした。
●GR-SAKURAとつなげたときに、どうも調子が悪い。
GR-SAKURAはA4, A5のWireはソフトウェアで実現しており、例えば既存のI2C接続のLCDや、音声合成ICなどの接続は確認済みなのです。
しかし、GR-TSUBAMEと接続したところ、結構な頻度で通信不良が発生することがわかりました。これから調査と改善をしていきます(7/11時点)
以上です。
お疲れ様です。
さて、いろいろ問題点ありそうですね。
回路図的にはI2Cで接続されるようですが、通信関連の仕様は早急に公開していただかないと、
なんともならない感じですね。
あと、エンコーダ出力なんですが、全部RL78にとられているので、これは外にも吐き出したほうが
よろしいのでは?とおもいますが。
まぁ、コマンド周りでかなり使いやすい!というなら話は別ですが。
とにかく、そのあたりの詳細仕様をだしてくださいね~~
まだ触れてないのですが、CN7 と CN8 のターミナルは akizukidenshi.com/.../gP-01309 でいいのかな? CN3 と CN4 への接続コネクタはどこで買えるのだろう?
GR-KURUMI や SAKURA に接続するに当たってシルクで説明があったら良かった気がします。あと CN6 と SW3 も。
CN7, CN8はそれでOKです。CN3, CN4ですが千石で買えると思います。ケーブルのコネクタメスハウジングを千石本店一階で買いました。JST PHのハウジングコネクタです。
全体的にシルクが少なくてすみません。
CN6はVMOTですが、+-の表示すらつけ忘れてしまいました。
SW3はI2Cバス電源の供給元ですが、USB←→VMOTですかね。。
いずれも分かりやすくなる案あればお願いします。
PHか、そう言えば新しいセミナールームに工作室を用意するなら、工具に圧着工具とコンタクトが欲しいね。
純正の圧着工具は高いですけれど。
CN2 と CN5 経由でオンボードの RL78/G13 の書き換えができそうな感じですが、ファームの公開(ソース含む)はないのでしょうか?
申し訳ありませんが現状のファームのソースは非公開とさせていただいております。
将来的にはファームのソースも公開する予定です。
千石の本店1Fで
買えました。あと必要な数だけ
が要ります。
秋月の
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01309/
は寸法図を見る限りではピンピッチが違い、使えなさそうな感じですね(未確認)。
Arduino や GR-SAKURA, KURUMI 等では I2C バスについてはマイコン内臓のプルアップ抵抗を有効に設定していたように思います。また I2C バスには他のデバイスを繋げることも普通に考えられるので、プルアップ抵抗はユーザーの自由にできるのが好ましいと思いますが、GR-TSUBAME ではプルアップ抵抗 R35 と R37 がガッチリ実装されており、直接取り外す以外の方法で外す手段がないみたいなのでジャンパカットかなんかできると良いと思います。
頂いた GR-TSUBAME の基板には GR-KURUMI と Arduino Pro Mini 用のピンソケットが予め実装されていましたが、GR-SAKURA で使用する場合には用のないものであり、あるいは GR-KURUMI を使用する場合でも一般の IC ソケットを使いたい等好みの問題もあるかと思うので、ピンソケットは実装されてないほうが良かったと思います。
そうですね。最初に書いた「Arduino UNO、あるいはGR-SAKURA用の外側コネクタと、Arduino Pro Mini、あるいはGR-KURUMI用の内側コネクタの信号がつながっていなくて不便。」について、仮につなげていたら下オスのピンヘッダを取り付けた場合KURUMI用のコネクタに、例えばセンサーなんかを案外と楽に取り付けることができました。
とはいえ、今回取り付けたコネクタは背が高いですし、特に信号がつながっていない現在の基板では不要の何者でもありません。MFT2015などで得た価格帯の意見や、ロボットを作りたい意見が多かったのを受けて、応用を考えながら検討したいと思います。ありがとうございます。