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GRリファレンスボード用のArduino(※) IDEです。
GR-KURUMI, GR-SAKURA, GR-KAEDE, GR-COTTON(仮)に対応したプロトタイプ版として公開いたします。
※Rulzのダウンロードが非常に遅いので、こちらのGoogleドライブにも置きました。
※ArduinoはArduino Teamの商標です。
初めて使うときの例:
1.以下のようにマイコンボードを選択します。この例ではGR-SAKURAを選択しています。
2.適当にスケッチを書きます。以下はシリアル通信でhelloを出力するパターンです。
スケッチ例(コピー用):
void setup() { // put your setup code here, to run once: Serial.begin(9600);}
void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: Serial.println("hello"); delay(500); }
3.ボードにスケッチを書き込める状態にします。
GR-SAKURA、GR-KAEDEの場合は、USB接続してリセットボタンを押し、USBストレージにしてください。
GR-KURUMIの場合は、FTDIボードを接続して、ツール→シリアルポートから対象のCOM○○を選択してください(GR-KURUMI編を参照)。
4.矢印ボタンを押します。
5.コンパイル→スケッチの書き込みがされます。
GR-SAKURA、GR-KAEDEの場合、ストレージドライブを探して書き込みを行い、「done to copy」が表示されたら書き込み完了です。
6.シリアル通信を表示してみます。
この例ではSerialクラスでUSB通信をしていますので、シリアルモニターを開いて動作を確認します。
GR-SAKURA、GR-KAEDEの場合、スケッチ書き込み後にメニュー「ツール」→「シリアルポート」で、対象のCOMポートを選択してください。
サンプルコードの実行で以下のようにhelloが0.5秒間隔で表示されます。
補足:シリアル通信の間隔が短すぎると表示されないことがありますので、その場合は適当にdelayを入れましょう。
初めて使うときの例: GR-KURUMI編
1.マイコンボードでGR-KURUMIを選択後、以下のようにHelloKurumiを開きます。
2.KURUMI+FTDI+USBをつなげます。
ドライバのインストールなどが始まります。それから「スケッチ」→「シリアルポート」で該当するCOM○○を指定します。
3.矢印ボタンを押します。
4.コンパイル→書き込みがされてKURUMIが光ります。シリアルモニターを開くとHelloが表示されます。
これが一連の流れです。あとはスケッチを自分流に作って遊びましょう。
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Revision History
E0.6.1(Nov 5th 2015)
・GR-COTTONを追加
E0.6.0(Oct 27th 2015)
・GR-SAKURA, GR-KAEDEを追加
E0.4.2(Dec 21st 2014)
・KURUMIライブラリをV1.05ベースに変更
・KURUMI行燈(Andon)のサンプルが見えなかったのを修正
E0.4.1(Nov 14th 2014)
・Example、ライブラリを更新しました。(PicalicoFree用ライブラリ、KURUMI行燈の追加)
E0.4.0(Apr 4th 2014)
・書き込み時のベリファイをなくしました。
・SNShield用ライブラリとサンプルを追加しました。
・もとからArduino IDEにあるサンプルである程度動作確認ができたものを追加しました。
E0.3.0(Feb 7th 2014)
KURUMIライブラリがV1.01ベースだったのをV1.04に更新。
E0.2.0 (Feb 3rd 2014 )
シリアルモニターのボーレートに、230400, 460800, 921600を追加しました。
E0.1.0 (Jan 25th 2014 )
Initial version.
ライブラリを作成しようと思ってcppファイルにSPI.hをインクルードすると、そんなもん知らねーよ!って怒られますが、もちろんWEBコンパイラでは怒られませんが、何故でしょう?
Windows インストーラとか使わないといけないのか?