GR-KURUMIでスイッチサイエンスのフルカラーシリアルLEDを動かしてみました

GR-KURUMIでスイッチサイエンスのフルカラーシリアルLEDを動かしてみました。

http://www.switch-science.com/catalog/1399/

以下、プログラムを下記URLへ掲載しました。

http://japan.renesasrulz.com/gr_user_forum_japanese/m/mediagallery/147.aspx

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  • スイッチサイエンスの『フルカラーシリアルLEDテープ(1m)』のページを見ると、信号のタイミングが

    新製品(www.switch-science.com/.../1399

    0code: 400±150nS + 850±150nS

    1code: 800±150nS + 450±150nS

    旧製品(www.switch-science.com/.../1286

    0code: 350±150nS + 800±150nS

    1code: 700±150nS + 600±150nS

    以上のようになっています。

    RL78 のシリアル・アレイ・ユニットを UART モードで使用して、動作クロックを 8MHz で使用するとシリアルデータ一回の送信データが 125nS になるので、スタートビット1ビット、データ8ビット、ストップビット1ビットのフォーマットで、送信データの反転出力(SOLmn = 1)を併用すると、

    HHHLLLLLLL 3*125=375nS + 7*125=875nS

    HHHHHHLLLL 6*125=750nS + 4*125=500nS

    以上の出力ができるので、新旧両製品の誤差の範囲に収まるところでの 0code と 1code の送信ができそうです。

    で、UART の送信の転送完了は DMA コントローラのトリガに使用できるので、上手いことやると CPU になんか他のことやらせながらの LED へのシリアルデータ送信もできそうな気がします。

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  • スイッチサイエンスの『フルカラーシリアルLEDテープ(1m)』のページを見ると、信号のタイミングが

    新製品(www.switch-science.com/.../1399

    0code: 400±150nS + 850±150nS

    1code: 800±150nS + 450±150nS

    旧製品(www.switch-science.com/.../1286

    0code: 350±150nS + 800±150nS

    1code: 700±150nS + 600±150nS

    以上のようになっています。

    RL78 のシリアル・アレイ・ユニットを UART モードで使用して、動作クロックを 8MHz で使用するとシリアルデータ一回の送信データが 125nS になるので、スタートビット1ビット、データ8ビット、ストップビット1ビットのフォーマットで、送信データの反転出力(SOLmn = 1)を併用すると、

    HHHLLLLLLL 3*125=375nS + 7*125=875nS

    HHHHHHLLLL 6*125=750nS + 4*125=500nS

    以上の出力ができるので、新旧両製品の誤差の範囲に収まるところでの 0code と 1code の送信ができそうです。

    で、UART の送信の転送完了は DMA コントローラのトリガに使用できるので、上手いことやると CPU になんか他のことやらせながらの LED へのシリアルデータ送信もできそうな気がします。

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