チャレンジプログラム
GR-SAKURA
GR-KURUMI
SNShield
Web Compiler
IDE for GR
その他
作り方使い方資料
イベント関連
作品記事
体験記事
ライブラリ
ツール
その他・過去ファイル
がじぇっとるねさすの岡宮です。
添付はGR-SAKURAのスケッチをオフラインで行えるe2studio用プロジェクトです。Windows限定となってしまいますが、ご了承ください。
補足:e2studio V3までは、日本語でカスタムリンカーファイルの指定(-T)が正常にできませんでしたが、V4以降で直ったみたいです。iniファイルを変更する必要がなくなりました。
適用するツールは以下です。
補足:通常はrelease_sakuraでスケッチ作りをしますが、E1エミュレータを使ってGR-SAKURAを堪能したい場合はdebug_sakuraを使ってビルドします。きっと詳しい方が使うと思いますので、以降の説明は割愛しちゃいます。
GR-SAKURA e2studio(V5)用スケッチ環境は出ないのでしょうか。過去にKPIT時代のツールチェーンを入れている関係で、インポートするとKPIT GNURX-ELF Toolchainが選択されたプロジェクトになるのですが、互換toolchainのみ表示のチェックを外してRenesas GCC for RXのツールチェーンに変更するとプロジェクトのどこかがおかしくなるようでビルド中にプロジェクトのエラーが発生してプロジェクト毎破棄せざるを得なくなります。
ツールチェーンを変更しなければ、とりあえずビルドも出来てsketch.binの書き込みと動作も確認できています。
気にしている理由は、新たなPC環境にe2studioをインストールする際に新たにKPIT GNURX-ELF Toolchainは入手できない為、作成したプロジェクトが使えない事にならないかという心配です。
最新のツールチェーンであるGCC for Renesas 4.8.4.201604-GNURX Windows Toolchain (ELF)で(V5)用として用意してもらえますと新規参入の方も困らずに済むように思います。