ワークショップで利用した資料を公開します。
“400MIPS@200MHz” と “高性能(400DMIPS) @200MHz” が混在してるのが気になりました。
スーパースカラーが最大限に機能して常時2命令が同時実行されれば 400MIPS@200MHz になると思いますが、DMIPS は MIPS とは意味が違うのでピッタリ同じ数字になるのはちょっと偶然なのか?? という感じです。
"SH2A DMIPS" でぐぐって出てきたなんか良く分からん資料(www.renesasinteractive.com/.../SH2_A_Overview.pdf)によると
> SH-2A: 480 DMIPS(200MHz)
等と1コア当たり 2.4DMIPS/MHz と説明されていて、なーんかコッチのほうが正しい気がします。