下記の投稿にて、「フラッシュの最後のブロックの255ブロック目にユニークなデバイスアドレスが書き込まれており、
EEPROM書き込み時のデフォルト設定だと消去してしまうので要注意」とあります。
https://japan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum18/4936/rl78-g1d-ry7011a0000dz00
私はまんまとデフォルト設定のままで書き込んでしまい、デバイスアドレスがキレイサッパリ消去されてしまいました。
シリアルなデバイスIDなので、適当にランダムな値を書き込めばいいとは思うのですが…
開発基板上にRY7011(RL78/G1Dモジュール)がのっており、メインマイコンRX231からUARTで通信したいと思っています。
公開されているBLE仮想UARTアプリケーションをRY7011に書き込んで使おうとしたのですが、うまくいきません。
RX231からUARTでコマンドをRY7011に送信しても返信がありません。
RL78/G1Dの評価ボードも手元にあり、こちらはBLE仮想UARTアプリケーションを書き込んだところ、動作しているようです。
(PCとUSBで接続し、ターミナルからコマンドを入力して確認しました…
RL78/G1D評価ボードおよびBLE仮想UARTアプリケーションV1.11を使って動作確認しています。
マクロ設定「DISABLE_LOCAL_ECHO_BY_DEFAULT」をプロジェクトに設定し、ローカルエコー無効にすると、仮想UART機能が働かなくなります。
具体的には、
①簡易ATコマンドモード[AT Command Mode]は正常動作し、AT-Cを実行してリモートデバイスと接続することはできる。
(ローカルデバイス、リモートデバイスともに[AT Command Mode]やCONNECTが返る…
n_sugiuraさん
>あと、最初の「電波法さえクリアしていれば」とありますが、RL78/G1Dでは電波認証に通っていると思って良いのでしょうか。
RL78/G1Dマイコンのチップ単体では、発振子・アンテナがないので電波を発生できないので電波認証が取れません。
RL78/G1Dモジュールの場合、発振子・アンテナが搭載されているので電波を発生できて電波認証が取れています。
RL78/G1Dを使用する予定があります。Bluetooth Low Energyプロトコルスタック BLE仮想UARTアプリケーションのサンプルコードを改良する予定です。このドキュメント:R01AN3130JJ0100 Rev1.00 2016.02.24 の下記内容についてご教示下さい。質問1.P13 7.1 環境 (1)ソフトウェア環境で、Renesas e2 studio Version 4.2.0.012とありますが、CS+でも開発可能なのでしょうか (2)ソフトウェア環境で、Renesas…
報告日: 2017/10/06報告者: maktさんRL78-G1Dのサンプルプロジェクトのインポートについてjapan.renesasrulz.com/cafe_rene/f/forum18/4600/rl78-g1d/
こんにちは。NoMaYです。> あと、Pmodのピンソケットとピンヘッダも追加されてますね。ひょっとして、以下のArduinoプロトシールドにPmodソケットを2つ載せた物を自作すると便利なのかな、、、(そのPmodの片方はType 6Aで、もう片方はUART(RL78/G1D expansion boardとか)かSPI(何かのWiFiボードとか)向け、とかにすれば良いのかも、、、Arduino用ユニバーサル プロトシールド基板 ガラスコンポジット 金フラッシュakizukidenshi.com…
fultonpapaさんRL78/G1D 簡易i2cのやり方については参考になりませんか。