ブートモード(SCIインタフェース)について

ブートモード(SCIインタフェース)とJTAG接続は同じ端子設定では行えないでしょうか。

ブートモード(SCIインタフェース)を使いたいのですが、E2エミュレータをJTAG接続する場合はPF0/TDOとPF2/TDIが

TXD1 とRXD1と競合してしまいます。

ブートモード(SCIインタフェース)とE2エミュレータ(JTAG)接続時にそれぞれ端子機能を設定し直す必要があるという認識でよろしいでしょうか。

ブートモード(SCIインタフェース)の場合はJTAG接続と端子が競合してしまうため、JTAG接続する場合はブートモード(USBインタフェース)を推奨されるということでしょうか

よろしくお願いいたします。

  • デバイスやエミュレータの仕様に関する質問はここではなく技術サポート窓口で質問するのが良いです。

  • わわいです

    ブートモードの切り替えはお使いのCPUのBOOT端子の状態により切り替えられます。
    そこらへんはユーザーズ・マニュアルに解説がありますんで、読んでみればいいかと思います

    端子状態の切替は自動的に行われるため、特別に設定する必要はありません。

    ですので、基板にエミュレータ接続コネクタを設置しておけば、BOOT端子の切り替えによるブートモードの切り替えで、エミュレータによるデバッグと、SCIによりフラッシュ書き込みを同じコネクタでそれぞれ実行できるようになります

  • ほや様

    ありがとうございます。

    初心者で申し訳ございません。

    技術サポートに問い合わせてみます。

  • リセット端子が解放された時のMDピンの状態でブートモードかどうかが決まります。マイコンの仕様としてJTAGとブートモードのSCI1は排他的にセットされるので同じピンで問題ありません。これはRAマイコンも同様です。ただし、自作アプリで競合するピンのTXD1とRXD1を使用する場合は諦めてFINEモードでエミュレータを使用することになります。

    ブートモードの詳細は「ユーザーズマニュアル ハードウェア編」の「フラッシュメモリ」の章に記載されています。ブートモード、マイコンの品番によって使用するクロックなどに違いがあるので注意する必要があります。

  • わわい様

    ありがとうございます。

    ブートモードについてユーザーズマニュアルを熟読いたします。

    端子状態は自動で切り替えられるのですね。デバッグ用の端子を用意していますのでモードを切り替えそちらからSCIブートモードでフラッシュの書き込みができるか確認してみます。

  • 端子名からすると、RX600系かRX700系のマイコンを使われているのかと思います。

    ・JTAG接続時使用する端子

    (1)TCK/PF1

    (3)TRST/PF4

    (5)TDO/PF0/TXD1

    (9)TMS/PF3

    (11)TDI/PF2/RXD1

    ・SCIブートモードで使用する端子

    (5)TDO/PF0/TXD1

    (11)TDI/PF2/RXD1

    (括弧内は、14Pコネクタのピン番号)

    JTAG接続で使用する端子と、SCIブートモードで使用する端子は決まっています(他の端子にアサインする事は出来ません)。

    JTAG接続と、SCIブートモードを「同時に」使う事はない(と思いますが)。

    ユーザがプログラムで、PF0,PF2端子を「JTAG機能」に割り付けたり、「SCIブートモード機能」に割り付ける事は必要ありません。

    EMLE=Hとすると、上記の端子はJTAGに設定されます。EMLE=Lで、MD=Lでリセット解除すると、PF0,PF2はSCIブートモードで使用する端子に設定されます。

    E2エミュレータ接続時、デバッガ接続を行うとJTAG接続となります(*)。E2+RenesasFlashProgrammerで2-wireUARTを選択して接続(*)した場合や、MD=Lでリセット解除した場合は、SCIブートモードになります。

    (*)どちらの場合も、(マイコンの種類によっては)別な通信方式であるFINE接続も選択可能です

    デバッガ接続時はPF0,PF2をJTAG接続で使用して、プログラム書き込み時はPF0,PF2をSCIブートモードで使用する事となります。

    JTAG接続とSCIブートモードは、(時間的に同じタイミングで使う事がないので)共存可能です。

  • 皆様ありがとうございます。

    ブートモード(SCI)とJTAGでのデバッグが行えることを確認いたしました。

    ありがとうございました。