東京モーターショーも終わりましたね。トラックなんかもEVカーのモデルが展示されていましたけれども、2030年頃には電気自動車が主流になっていくんでしょうね。
最近EVステーションも増えてきましたけれども、どこのステーションも計量法の技適マークの表示がありません。
これは取引単位が計量した電力量(kWh)ではなく、1時間いくらとか、1回いくらとかで法定計量単位以外の方法で料金が設定されているからからでしょうか。
よく見かけるのが、1回1000円とか1分1.5円(8時間で720円)ですけども 100Vの商用電源が1KWh 27円だとすると、リーフ(24KWh)を満充電する電気代は648円なので、それほど高くはなさそうですね。
IKUZOさん日本のハイブリッドが凄すぎて日本車を締め出す目的で規制を掛けている国とかもありますし、どの方式にするかは各国政府の思惑が絡みますから、なかなか難しいところはあると思います。脱化石燃料というところは一致した方向性なのかなと思います。
電気自動車が増えて、電気ステーションの需要が伸びれば、このあたりを商品化とか面白そうです。デルタシグマADC搭載のRX21AとかRL78/I1Cを使えばローコストで電力計を作れそうですから。
EV車が50%を越えた時点で、ガソリン税みたいなEV税が導入されそうですね。燃費が一気に50分の1とかになるのかな^^; 道路の補修などに費用がかかりますから、応益負担ということで。でも、どうやって徴収するかわかりませんけど。
IKUZOさん 産油国と先進国のひっぱり合いなんでしょうかね。 一時期原油が値上がりしてましたけど、また安くなって、ガソリンが安いとEV化が遅れるので色々思惑があるみたいですよ。 ディーゼルはいろいろ事件もありましたし。 電気を作るのにCO2が出なくなるようになれば一気に加速するのかな?
技術的な面では、トヨタみたいに資金力があるところハイブリッド、プラグインハイブリッド、燃料電池、EVと全方位でできますけど、新興企業はEVで勝負したほうが有利ですよね。 あと既存の自動車メーカーは部品メーカーとのしがらみがありますから内燃機関をいきなり廃止できない事情もありますし、EVが「いつ」花開くか不透明なので日本メーカーは慎重なところがありそうですね。 あと3年くらい待ってから判断しようとしている気がします。
世界的には欧米や中国に続いてインドやタイもEV化に舵をきってきたのは、下手にハイブリッドが流行るとEV化が遅れるのでエコカー減税から「ハイブリッド外し」している面と技術が先行している対トヨタを意識している面もありそうですね。(インドは前者で、欧州や中国は自国の自動車産業を優遇するため後者のモチベーションだと思います)
IKUZOさん メガソーラーとかあちこちに設置されてますよね。 ソーラーで発電した電力を車に溜めておけば有効活用できそうですよね。 ちなみに車についているソーラーは自然放電分の補充電用かと思います。 私も自動運転+EV車になると思います^^
IKUZOさん EVカーがクリーンになるには火力ゼロにならないといけないので、再生可能エネルギーと原発どちらが伸びて行くかですね。石炭で発電した電気を使うなら、ガソリンの方がクリーンなはずですから。 案外とロシアがダークホースで、日本では事故はありえないというのが一般的ですけれども、 ロシアの世論的には科学の発展には事故はつきものだからと、高速増殖炉でナトリウム漏れが起きてもそれほど騒ぎにならない様で、事故が起きること前提にシステムが設計されているようです。 (既に35回くらいナトリウム漏れが起きていますし、、、) 個人的には日本は火山大国なので地熱発電がベストかなーと思います^^ とりあえず、EVステーションが普及するまではプラグインハイブリッドが便利なんでしょうね。
IKUZOさん 電流定格的にプラグインに使えるコンセントも限られているので、外出先だとコンセントを探してドキドキかもしれませんよ^^; コンビニの駐車場とかあちこちに400KWで急速充電できるCHAdeMOが標準装備になればいいんですけどねー♪ 給油(充電)時間で考えると水素もいいかなーと思いますけど、水素にしろ電気(リチウム電池)にしろ、取り扱いがちょっと大変そうです。 ということで、まだ暫くはガソリンでも走れるようにしたいかなーと思います。
ゴミの山が宝の山になるのはそう遠くない将来かもしれませんよ。 日本だけガラパゴスですけど、欧米アジアはめちゃ原子力に舵を切ってますからね。 CO2削減=原子力と電気自動車はセットですから。ドイツの太陽光政策も行き詰っていると聞きますし。