毎度お世話になってます。
要望です。
CS+でstatic関数を使うと、同一ソース内での関数ジャンプが出来ないので不便してました。
機会がありましたら対応をよろしくお願いいたします。
Mooさん、こんにちは。本件はCS+のGUIの右ボタンメニューの「関数へジャンプ」機能のことではありませんか?先ほどCS+ for CC V5.00.00(とCC-RL V1.02の組み合わせ)で試してみたら、static関数へもジャンプ出来ました。(RXだとジャンプ出来ない? それとも何かCS+の設定が関係している? それともCS+の種類やバージョンの違いとか?)
V5.00.00にバージョンアップしたのですが、やはり「関数へジャンプ(F12)」が効かないようです。
CS+ for CC(RL78,RX,RH850)で、RL78のR5F109GAを使用中です。
デバッグモードではstatic関数へのジャンプもOKなのですが、ソースモードではジャンプできません(ビルドは正常に終了しています)。
"static"を外せばどちらのモードでも正常にジャンプできています。
r_main.cに関数一個だけを書いて試してるんですけど、どうも良く分かりません。
以下のエラーメッセージが表示されます(hoge実体が映っていませんが、R_MAIN_UserInit()の下側にhoge()本体関数があります)。
Mooさん、こんにちは。私のところでジャンプ出来ているプロジェクトのファイル一式をzipファイルに固めました。解凍してrl78g13_timer_adc_dmac_study.mtpjを開き、r_main.cのmain()内のhogeをセレクトしてF12を押すとhoge()の実体にジャンプすることが出来ます。(以下のファイルの[ユーザ名]の部分をMooさんのユーザ名に変えておいて下さい。私のところでは変えずにrl78g13_timer_adc_dmac_study.mtpjを開いてもジャンプすることが出来ましたが。)プロジェクトのファイル一式を固めたzipファイルrl78g13_static_hoge_jump.zipリネームするファイルrl78g13_timer_adc_dmac_study.[ユーザ名].mtud[画面コピー]hogeをセレクトしてF12を押すとhoge()の実体にジャンプする
CC-RL(ビルド・ツール)のプロパティ、「共通オプション」の「クロス・リファレンス情報を出力する」の設定を「はい(-cref)」に設定すると static 関数へのジャンプが機能するようです。
NoMaYさん、fujitaさん。 できました! わざわざプロジェクトをアップして頂きまして有り難うございます。ジャンプOKです。 NoMaYさんのプロジェクトではfujitaさんの仰るように「はい(-cref)」になってました。 UART絡みのリングバッファを覗き見させたもらいました。綺麗で洒落たソースですね。 fujitaさんの方法ですが、私の環境ではデフォルトでは「いいえ」なようでして、「はい(-cref)」に変更して無事にジャンプできるようになりました。 おかげさまで助かりました。有り難うございました。
Mooさん、こんにちは。リングバッファの管理部分(UART.c/UART.h)はチョコ様が作られた物です。私は利用させて頂いているだけです。すみません。なので、ソースの出自を辿れるリンクを書いておきます。(最初のリンク内から順に辿ることも出来ますが。)
Mooさんwrote: said:NoMaYさん、fujitaさん。 できました! わざわざプロジェクトをアップして頂きまして有り難うございます。ジャンプOKです。 NoMaYさんのプロジェクトではfujitaさんの仰るように「はい(-cref)」になってました。 UART絡みのリングバッファを覗き見させたもらいました。綺麗で洒落たソースですね。 fujitaさんの方法ですが、私の環境ではデフォルトでは「いいえ」なようでして、「はい(-cref)」に変更して無事にジャンプできるようになりました。 おかげさまで助かりました。有り難うございました。 [引用終]