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オプションバイトへの設定も必要みたいですが、何かWDT使用例とか有りますか?
ライブラリとしてはウインドウ・オープン期間は100%決め打ちで良い気がします。これ以外の設定を利用しようとするとウォッチドッグ・タイマのインターバル割り込みを利用してアプリケーション側でウォッチドッグ・タイマにタイミングを合わせる等面倒くさい処理が必要になりますが、Arduinoライブラリは厳密なタイミングでアプリケーションを動作させるようなデザインとはなっていないため、使用する機能の全体を把握してプログラム等できないと利用は難しいでしょう。逆に、それができる開発者であればライブラリに手を入れて自分でどんどんやってくことにも抵抗はないと思うので、ウォッチドッグ・タイマのライブラリも好きにいじくってくれれば良いのではないかと思います。
Fujitaさん
SSP-T7-FLを使ったG14の評価ボード(QB-R5F104PJ-TB)での実績では、200msecくらいあればよさそうですけれども、参考スレッド「サブクロックの発振安定時間 (発振開始時間)」
電圧とか温度とかロットとか色々な要素でのワーストケースを考えると、秒オーダーほしいですね。
QB-R5F104PJ-TBのUM V1.00にはSSP-T7-Fと書いてありますけど、使っているC4C5の容量的にKURUMIと同じ「SSP-T7-FL 3.7pF」の誤記かと思います。
Kirinさん、参考になります。
『RL78/G13 ユーザーズマニュアル ハードウェア編』の「第5章 クロック発生回路」にも
7. XT1 発振回路は低消費電力を実現するために,増幅度が低い回路になっています。設計の際は,次の点に注意してください。 ・端子や回路基板には寄生容量が含まれています。したがって実際に使用する回路基板にて発振評価を行い,問題がないことを確認してください。
とありますが、結局、実物で評価を行いマージンを考慮して値を決定する以外ないみたいですね。それ以前の話として、KURUMI のライブラリの実装では XT1 の安定待ちはタイマー等を基準にしておらずコンパイラの生成するコード依存となっており宜しくない感じですが。
GR-KURUMI とその他 RL78 系のライブラリが統合した際にフォルダとファイルの構成が変わったのでそれに対応しました。
# つか標準のライブラリに取り込まれなかった WDT なんて需要あるんだろうか?
がじぇっとるねさすさんの
というお考えは相容れるものではなくコード提供という行為にももはや意義は感じないのですが、吐き出した唾は呑み込めないのと同様でこちらで公開したコードを取り消すこともありません。公開したコードは自由に使用して下さって構いません。
> いただいたソースのライセンス付記はどうしましょうかね?
wriring.c とそれに依存したヘッダファイルのライセンスが異なるのもナンセンスなので同じ LGPL 2.1 でお願いします。