Synergyをインド人風の巻き舌で発音すると「シメジ」って聞こえるんですけれども^^;
それはともかく、プレス以降、全然情報のアップデートがないので、本当に年末出てくるのか心配になっちゃいました。
Kirin さん
中華風でシナ ジー
ライセンスフリーは無理ですか?
お願いします、最初だけでも
永遠に来ない2015年度末・・・だったら嫌だ。
個人情報を集めるのはそろそろ辞めて欲しい。興味ある人はもともとルネサスにある程度コミットしているだろうからいちいち入力させるフォームが出るとそれだけで「あ、もういいや」ってなってしまう。「出す予定を発表する」より「出してから発表した」ほうが印象がいいと感じるのは私だけでしょうか?
零細企業にとっては一番のネックは費用です、できれば国の補助金でもつぎ込んで、ライセンスフリーでお願いしたいものです
IKUZOさん
おもらし情報、どうもです。
また、別のIDEをリリースするのですか!と突っ込みたくなる。
しかも雰囲気的に新しいマイコンラインナップを増やしそうですし・・・
またクロスコンパイラの準備しないと駄目なの?とならなけらば良いのですが・・・・
使うことになったらエミュレータとかも買い足しになるのかな・・・
Yamamotoさん
Webを見ると開発環境はE2studio+エコシステムみたいですね。 コンパイラはIARかGNUみたいで、ルネサス純正はなさそうです。
さてと会員登録したので、ホワイトペーパーなるものを読んでみますねー。
ホワイトペーパー読みましたけれども、プロジェクトマネージャーには朗報ですね。 シナジーを使うことでセキュリティや複数ベンダ間の不整合など余分なリスクを回避できるのでプロジェクト管理工数も減らせそうです。 大規模なシステムになるとソフトウェア開発費の2,3割程度がプロジェクト管理(品質維持)工数になったりするので 納期も短く、コストも安くなればシメジーのライセンス?費用なんか軽くペイできそうです。
あと、ソフト環境とルネサス版Cortex-Mマイコンを分けて調達もできなくはなさそうです。シナジーの契約書で「Mマイコンはシナジーのソフトウェアしか使用できない」的な縛りがなければ。
ちなみに英語版のホームページ見ると「品質保証」はするけど、「動作保証」とは書いてなかったりするのは文化の違いなんでしょうか。
よくよく見たら、シナジーのシークレットページって、別にパスワードが掛かっているわけじゃないんですねー。
登録しなくても、そのうちgoogleで検索できるようになる気がします^^;
ルネサス開発者会議2015レポート
pc.watch.impress.co.jp/.../20151015_725707.html
シメジについても語られたようですがこの記事を読む限りでは目新しい内容ではなかった模様。
なんか知らん間にやたらと情報増えとるな。
http://japan.renesas.com/products/embedded_systems_platform/synergy/index.jsp
ワールドワイドのサイトも更新されてますね。 日本サイトと同じ様に動作保証(Warranted operation)って表現をし始めたので、評価も順調に進んでいるんでしょうか。
以下、なかなかいいですね
ハードウェア抽象化(HAL)ドライバ
多くの周辺モジュールやシステムサービスに対する、効率的なドライバです。ドライバを自己開発するのに比較して、マイクロコントローラの仕様に関する深い学習を必要としません。
こっそりとシメジボードがリリースされているようですね。
デジキーUSなので、日本から直接買えませんけれども、そのうち日本デジキーにも登場するかな?
www.digikey.com/.../en
ダウンロードできるシメジてこれのこと?
英語が嫌いでどんなものかわかりません
誰か内容を教えてください
learn.adafruit.com/.../compiling-synergy-for-raspbian
よろしくお願いします。
kcdさん
シメジ違い!
http://synergy-project.org/
↑ どこドア2みたいな感じで、複数のコンピュータを1個のマウスとキーボードでつなげるソリューションですね。
この頃はMouse without Bordersが便利です。
自分のところでは3台のパソコンが快適に繋がってます。
パソコン間のクリップボードも便利ですっけ。
nj-clucker.com/share-mouse-keyboard-by-mouse-without-borders
シメジとは関係無いけど(^^;
Mooさん
パソコンの3台も同時使用はすごいですね。私は1つのパソコンに大中小のディスプレーが3枚です!ちなみに違うシメジの方は、アンドロイドとかリナックスとかウインドウズとか混ぜこぜにできるみたいですよ。
↓ そうそう、本家のギャラリーは、まだ日本からアクセスできないみたいですねー。 https://synergygallery.renesas.com/
Kirinさん。
>大中小のディスプレーが3枚
それまた使いやすそうですね。
自分は一台のPCは重い処理を任せる用のVMware入り高性能版(Windows8)、もう一台はパソコンオシロやパソコンロジアナなどの計測器用のPC(Windows7)、もう一台は昔からのツールを使うためのWindowsXP入りのノートPCです(それぞれにHEWとPALMICEとVisualStudioが入ってます)。
昔納めたアプリ・ファームの手直しや検証にも使うのでWindowsが何種類か必要でこうしてますけど、かなり邪魔くさいです。
180×90cmの分厚いベニヤ板の上にだらだら~っと並べてまして、見た目は相当ひどいです(笑)
>synergygallery.renesas.com
ところで本家のシメジが世の中に出てきたら、CPUマニュアルは読まなくても良くなるんでしょうか?
「PORTの用途はこれこれで、IO方向はこっちで・・・」などは当然不要になると思うけど、万一MTU2の設定が自動化できたら感動しちゃうかも・・・MTU2が一番苦手(^^;
過去のメンテナンスは大変ですよねー。 倉庫の棚に代々使われてきただろうエミュレーター達が所狭しと積んであったりしてますね。 中にはミシンみたいなゴツい箱とかもあったりして、もう誰も使い方が分からないような気がします^^;
やっぱり、シメジのペリフェラルはRX系なんでしょうねー。 でも、もうコードサイズを1バイトつめるとか、SFRを叩くとか、そーゆー世界からは離れて、純粋なアプリケーションの生産性に集中できそうですね。
福田昭のセミコン業界最前線WindowsとAndroidの次を狙う、ルネサスの「Synergy」(2015/10/22 12:17)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20151022_726863.html
「Synergy Microcontrollers」に選択したCPUアーキテクチャは、ARM Cortex-M0+コアと、ARM Cortex-M4コアである。そして4つのシリーズが用意される。シリーズ名は、ローエンド側から「S1」、「S3」、「S5」、「S7」と名付けられている。「S1」シリーズのCPUコアはM0+、そのほかのシリーズのCPUコアはM4である。ARMコアを選んだのは、IoT/組み込み機器開発企業の要望が強かったからだとする。
そんなことだろうと想像はしていたが、いざ記事になっているのを目の当たりにするとちょっとガッカリするな。
とは言っても、向こうでは盛況のようなので、 「おもしろい。シメジーとやらがどこまでやれるか。見てみるとしようぞ。」なんて銀河万丈の声が聞こえてきました^^;
おお~良く分かりました。
結局ARM+RTOSってことなんすか?
M0ならLPC1114、M4ならLPC4088で使ってるんで身近です。
>いざ記事になっているのを目の当たりにするとちょっとガッカリするな。
ですね。
回路図おちてましたけど、シメジー評価ボードはBLEやLANをはじめ、Arduinoシールド、PMODとか色々拡張性があるみたいですねー。 knowledgebase.renesas.com/.../SK-S7G2_V2_Schematics.pdf
これで1万円だから、割とがんばっているのかな。