GreenPAKでシミュレーションと実波形が異なる

こにちは、NAKAといいます。

表題の件、同じクロック源のカウンターとプログラムジェネレータで動作確認してるんですが
シミュレーションとエミュレーション(実回路?)で動作(タイミング)が違います。
なぜなんでしょう?
期待している動作はシミュレーションの波形です。

P.S.
シミュレーションは毎回同じですが、エミュレーションは実行毎にタイミングが変わります。

①カウンター設定

(2)PGEN設定

③シミュレータ波形

④エミュレーション波形

  • こんにちは。@Nakaさん
    エミュレーションでは毎回タイミングが異なるというのは、Reset counter の出力タイミングでしょうか。どれくらいの変動をしますか?
    同じHW(個体)、同じ環境だとぶれることは考えにくいですが。
    ちなみにデザインファイルをここで共有することは可能でしょうか?

  • こんにちは! @Nakaさん
    ルネサスフォーラム事務局です。
    ご投稿を頂きありがとうございます。本件ですが、技術チームと会話したところ、個別なサポートが必要になりそうとのことでした。
    最寄りのルネサス代理店にお問合せを頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します。
    Sales Locations | ルネサス エレクトロニクス株式会社 (Renesas Electronics Corporation)

  • gugofr3-ilさま&ひでさま
    アドバイスありがとうございます。

    下記のように、PGENのnRESETとCNTのRESET INを同じところからとったら、シミュレーションと実波形はほぼ同じになりました!

    RESETのタイミングだったようです。

    気にかけていただいて、本当にありがとうございます。(^_-)-☆Heart